生後8カ月を過ぎてもおすわりができるようにならない娘。心配になり医師に相談したところ、予想外すぎるまさかの診断結果を告げられて……!?う、嘘でしょ!?娘が生後8カ月のころの話です。日ごろから上の子の公園遊びの付き添いで、ベビーカーや抱っこ紐で移動することが多く、あまり遊び相手をしてあげられていませんでした。首すわりや寝返りは順調だったものの、生後8カ月を過ぎてもおすわりをしないことが少し気がかりだった私。検診の際に診てもらおうと、質問欄に記入し小児科医に相談したところ、「骨盤や腰に異常はありませんね。おそらくお子さんのやる気次第です。まだ座る気がないんでしょうねぇ」とのこと。予想外の診断結果に、思わず驚愕してしまいました。その診断結果を知ってか知らずか、検診の3日後にはちょこんと座って見せてくれて、一安心。 他のお子さんや兄弟と比べて不安になっても仕方ない! いつの間にか知らないうちに子どもは成長していて、ある日突然色んなことが出来るようになるのだなぁと実感。無理に何かをさせようとせず、子どものそれぞれのペースで見守るのも大切だと感じました。 ◇ ◇ ◇ おすわりの姿勢では今までと違う景色が見えるため、赤ちゃんが景色に興味を持っておすわりを頑張ろうとします。今回は、おすわりができるようになる前に、ママさんが抱っこしてあげたり公園へ連れて行ってあげたりと、ハイハイの姿勢では見えない様々な景色を見せてあげていたことで、おすわりをしなくても十分楽しめていたのかもしれませんね。 赤ちゃんは大体、生後6~7カ月から誰かが支えてあげるとおすわりができるようになることが多いです。そして、生後7~8カ月ごろになるとひとりでおすわりできるように。しかし、もちろん個人差があります。「おすわりが遅いな……」と感じたら、練習でおすわりを促してあげるとよいでしょう。 ■おすわりの練習方法 ①赤ちゃんをおすわりの姿勢にします。その際、赤ちゃんの腰の辺りをしっかりと支えるようにしましょう。②より赤ちゃんを安定させたいときは、自分の両膝で赤ちゃんの腰を挟みましょう。③慣れてきたら、うつ伏せでは見えないけれどおすわりでは見える場所におもちゃを置いてみて、赤ちゃんに発見させます。 しかし、かんしゃくを起こすくらい嫌がったり、どこか痛がったりしているようならば、無理せずに一旦おすわりの練習を中止しましょう。 もし生後8カ月をすぎてもおすわりをしない場合は、小児科医に相談してみてくださいね。 作画/森田家著者:秋田 かなめ監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生
2024年06月02日一生懸命おすわりの練習をしている赤ちゃん。おすわりに奮闘する姿と、パパと赤ちゃんの会話に注目ですよ♪ おすわり出来るかな? パパが「おすわりトンしてごらん」というと…!? 一生懸命!パパの言葉を聞いて、るか君がおすわりをし始めました!るか君、ちゃんとパパの言葉を理解しているんですね♪ よいしょっ!よいしょっ!体勢を変え始めました。 おすわり出来たよ☆ そして…おすわりをすることが出来ました♪ これにはパパも「上手じゃん!!」と大喜び! まさかの返事!?すると…!? るか君もおすわりが出来て嬉しそう!笑顔もとっても可愛いですね♡ パパが「おすわり出来たの?」の聞いてみると… 次の瞬間、 「ゲェェ〜!!」 まさかのゲップでお返事です(笑) 思わず聞き返すパパ(笑) 「えぇ??どんな返事??」 予想していなかった、ゲップでのお返事にパパもびっくり! もう一度聞いてみる… もう一度、るか君に質問してみることに…。「お座り出来たね??」 すると… 「グェ!!!」 やっぱり、るか君からの返事はゲップ…(笑) 「どんな返事!?」とやっぱりパパも困惑です(笑) るか君、パパのお話していることはなんとなくわかっているようです。ゲップはわざとなのかな?? この様子は、ぜひYouTubeでご覧くださいね。思わずクスッとしてしまいますよ。 ぼく、なにかしたかな? ゲップでのお返事に困惑するパパと対照的に、るか君は「ぼく、なにかしたかな?」とこの表情!癒されるやりとりに、思わず笑顔になってしまうパパなのでした♪ 昨日まで上手にお座りが出来なかったるか君。るか君の成長にパパもママも思わずほっこり。これからの成長も楽しみですね! YouTube「せらるかファミリー@seraruka_family」は他にも微笑ましい動画がたくさん配信されていますよ。兄弟での仲良し姿や、家族の日常など癒されるものばかりなので、ぜひご覧くださいね。 【悲劇】パパとの会話中に最低な返事しかしない生後6ヶ月赤ちゃん画像提供・協力/せらるかファミリー
2024年06月01日公園で見かけた迷子らしき男の子。駐車場へ向かって歩いていく姿に危険を感じ、保護しました。管理センターへ連れて行く途中、父親に出会うことができたのですが――。 公園で迷子を発見…5歳の長男と一緒に行った公園で、3歳くらいの男の子を発見。大泣きしながらひとりで「パパ~!」と言いながら歩いているので、すぐに迷子だとわかったものの、周りにいた多くの大人はだれも声をかけようとしません。 私も親がすぐに来るかなと思い、遠目で見守っていたのですが、なかなか現れません。するとその男の子は、どんどん駐車場のほうへ行ってしまったのです。 私は駐車場に行って事故に遭ってしまったら危険だと思い、長男と一緒に男の子を追いかけることにしました。長男は「大丈夫?」「パパいないの?」など男の子に話しかけたり、手をつないであげたりして、落ち着かせようとしていました。広い公園なので管理センターまで距離があったのですが、連れていくことに。 父親が現れた!管理センターに向かう途中、男の子が「パパだ!」と叫びました。父親と思われる男性がゆっくりと前方から歩いてきたのです。男性は子どもの手をとると、私たち親子にお礼をいう訳でもなく、無言でさっさと去っていき……。そのさっぱり加減に私は唖然としてしまいました。 今思えば、駐車場に行こうとしていて危険だったことやずっと泣いていたことなど、詳しく教えてあげればよかったと反省。私自身が心のどこかでお礼を期待していたのかもしれませんが、モヤモヤしてしまった出来事でした。イラスト/ふくふく著者:鬼頭いちか
2024年05月31日もったいないが口癖で、何かと再利用する義母。ある日、みかんの汁まみれになっていた、息子の手や口を拭いていたものは…みかんの汁だらけの息子の手と口を拭いていたものは…息子が2才だったころの話です。うちの義母は、着なくなった服などを雑巾にします。ものを大事にするのはいいことだし、見習いたいと思うのですが、ちょっと衛生的にどうなのということがあるのです。 ある日、私が買い出しにいくときに、義母に息子を預けていくことに。買い物を終えて帰宅すると、義母は息子にみかんを食べさせていました。うれしそうにみかんを食べている息子の手や口は、みかんの汁まみれ。そして、そのみかんの汁を義母が拭いてくれていたのですが…。 よく見ると、息子の手や口を吹いているのは、朝まで雑巾として床を拭いていた義母のランニング! 私は思わず「ちょっと!それ、雑巾!」と言って、義母の手を止めてしまいました。いくらなんでも、義母の着古したランニングを雑巾にしたものは、手や口を拭くためのふきんではないですから! 本当に勘弁してほしいです。 「もったいない」が口ぐせの義母は、いろいろなものを再利用しているのですが、衛生的な再利用をしてほしいものです。家族、特に子どもが使うものは、衛生管理をちゃんとしてほしいと、心底思います。 作画/加藤みちか著者:加藤沙友理
2024年05月30日ある日、友人とその息子の2人を、私の車に乗せることになりました。赤信号で停止中、ふとバックミラーを見ると、友人の息子がまさかの行動を…!赤信号で停止中、ふとバックミラーを見ると…友人と、友人の息子(10才)を車に乗せたときの話です。 私が運転し、後部座席には友人と友人の息子が乗っていました。赤信号で停止中、ふとバックミラーを見ると、なんと友人の息子が、豪快に指を鼻につっこんで、中をほじっているではありませんか! そして、大きい鼻くそが取れた模様。その鼻くそをどうするのかなとヒヤヒヤしながら見ていたら…なんと! 座席にこすりつけていました…。 親である友人も「知り合い」程度の人だったため、彼女には少年のしたことを伝えられず、結局2人を下ろしてから、ウェットティッシュで拭きとりました。 子どもがしたことなので、特に怒ってはいませんが、子どもは何をしでかすがわかりません。今回は鼻くそでしたが、お菓子だったり、泥だったりする場合もあります。いろいろな人を乗せる機会がある場合、清潔に保つためには、定期的に掃除をしなければならないと思いました。 作画/加藤みちか著者:酒井好子
2024年05月29日話す言葉も増えて、成長著しい長男が、第二子出産に立ち会うことに。そして、まさに今生まれる!というとき、長男がまさかの発言をしたのです。現場は一時騒然として…2才の長男と夫が第二子出産に立ち会うことに私は、新生児と2才10カ月の男の子を育てています。長男は、日々自宅や保育園でたくさんの刺激を受けながらすくすく、のびのび成長中。話せる言葉も増えてきて、毎日が感動の連続です。 そんな長男と夫が、私の第二子出産に立ち会うことになりました。陣痛も徐々に加速し、いざ分娩室へ! 子宮口も全開になり、さぁ、いきみましょう!という瞬間です。息子が一言、 「でた」 と言いました! そう、このタイミングで大きいほうが出た、というのです。 「えぇーっ!?」 私と夫、そして助産師さんまで口を揃えて、息のあったリアクションが出ました! 私は息子が自分の排泄をはっきり教えてくれたといううれしさと陣痛の痛みが相まってパニックに! そして夫は、おむつ交換を今すべきか、赤ちゃんが産まれるまで待つか判断に困るパニックに! 現場は一時騒然となりました。 結果、その場で夫がすばやくおむつを交換。みんなスッキリした状態で、第二子出産に無事立ち会うことができたのです。痛かったけれど、それ以上に楽しかった、一生忘れられない立ち会い出産の思い出となりました。 まだまだ上手く言葉を発することができない息子ですが、できたこと・教えてくれたことには、どんなに疲れていても、他に家事をしていても、手をとめてとびっきりの笑顔でたくさん褒めてあげています。 今しかない一つひとつの感動に対して、しっかり幸せを感じながら子育てを楽しんでいこうと思いました。 作画/加藤みちか著者:山田球児
2024年05月29日昨年、わが家の庭で夫の友人家族とバーベキューをしていたとき、友人の子どもが嘔吐してしまいました。そのときの友人の対応の仕方に、私は非常にモヤモヤしてしまったのです……。 仲の良い友人家族夫の友人家族がわが家に遊びに来てくれて、バーベキューをすることになりました。その友人家族とは以前から交流があり、一緒に旅行へ行ったこともある仲です。子ども同士も小学校低学年と同年代ということもあり、仲良くしていました。 当日、みんなで準備をして食べ始めて少したったころ、友人の子どもに異変が起こりました。突然「気持ち悪い……」と言って、その場で吐いてしまったのです。外だったことや誰にもかからなかったこともあり、掃除はラクだったのですが、気になるのは友人の子どもの体調です。 友人の驚きの対応幸い友人の子どもは吐いてしまった後はケロッとしており、熱はありませんでした。ですが大事をとって家の中で横になることに。すると友人夫婦は「顔色も悪くないし大丈夫そうだね! よろしく〜」と言って、子どもを置いたままバーベキューをしに庭へ出て行ってしまいました。 私も「え? よろしくって、私がそばにいるの? 心配じゃないの?」と思いましたが、友人の子どもを置いてそばを離れることはできず、諦めて家の中で見守っていました。その後30分ぐらい様子を見ましたが回復し、遊びたい!とのことだったので一緒に庭へ戻りました。そこでも友人夫婦は「もう回復したの? よかったね〜」と……。体調が良くない子どもを人任せにしてしまう友人夫婦に、なんだかモヤモヤしてしまいました。 バーベキューが終わったあと夫にも相談したのですが、離れている間子どものことを心配する発言はなかったそうです。子どもに対する考え方が違うのだと感じる出来事でした。その出来事以降、忙しくなったこともあり、友人家族とはだんだんと疎遠になってしまいました。さまざまな感覚の人がいますが、自分たちもしっかりとした考えを持って子育てに向き合っていこうと思います。 著者:高山ななみ
2024年05月28日小学校入学のために、子どもと一緒に行った就学時健診。そこで、衝撃の事実が判明するなんて、想像すらしていませんでした。息子が放った衝撃の言葉!ふざけているのかとすら…息子が小学校に入学する少し前の話です。 就学児検診に行くと、視力検査がありました。そのときに息子が「左目は全然見えない」と言ったのです。今までそんなことを言ったことなかったので、私はびっくり! 息子はふざけて言っているのかなとすら思いました。 しかし、その後に受診した眼科でも、左目の視力がとても悪く、弱視だと診断されたのです。ショックでした。さらに「弱視の治療は早い年齢から始めないといけない。なぜ気づかなかったのですか」と医師から言われ、これまで息子の弱視に気づかなかった自分を責めました。 その後、すぐに治療用の眼鏡を購入し、治療をスタート。現在も引き続き眼鏡治療をしていますが、以前より視力は上がってきています。 子どものことをちゃんと見ていたつもりでしたが、全然わかっていなかったことに気づき、ショックでした…。「ふざけているのでは?」なんて思わずに、これまで以上に子どもの話をちゃんと聞こうと思いました。 作画/加藤みちか著者:葛城唯子
2024年05月27日結婚と同時にスタートした義父母との同居。自分のことなら何とかストレスにも耐えようとしていますが、孫に好かれたい義母が、私の息子にすることがありえなくて…。やめてほしいと言っても聞く耳をもたない義母結婚と同時に、義両親との同居をスタートさせた私。覚悟はしていたつもりですが、生活スタイルから何からが全て違い、ストレスに耐える日々を送っています。ただ、自分のことならなんとか耐えられますが、子どものこととなるとそうもいきません。 というのも、義母はありがたいことに息子をかわいがってくれているのですが、懐いてもらいたいがために、甘いお菓子を毎日のようにまだ小さな息子に食べさせようとするのです。 私は小さいうちから、甘いお菓子をたくさん食べさせるのは反対ですし、虫歯も気になります。義母にはやんわりとあまりお菓子を子どもにあげないでほしいに伝えましたが、義母は「かわいそうじゃない。お菓子くらい食べたっていいじゃない」と、まったく聞く耳を持ってくれませんでした。 ちなみに、夫も小さい頃から甘いお菓子ばかりを食べていたようで、大人になった今は、虫歯治療の末、自前の歯が残り少ない状況。このままいくと、息子も夫と同じような口腔環境になるのでは…と不安で仕方ありません。 結局、義母に言っても聞く耳を持ってくれず、かといって夫から伝えてもらってもトラブルになることはわかっていたので、私は子どもに、「ばあばにお菓子をもらったときにどうするか」について言い聞かせることにしたのです。 その甲斐あって、現在、小学生になった息子は、義母がお菓子を与えても「お腹がいっぱいだから、後で食べるね、ありがとう」と言い、すぐには食べないようになりました。 作画/加藤みちか著者:佐藤真子
2024年05月26日車で30分の距離に住む義母。子どもが生まれてからは会いに行く機会も増えていました。しかし、ある日、ご機嫌ナナメの娘に義母がありえない行動を起こして…ご機嫌ナナメの娘のちょっとした行動に、義母がまさかの制裁!?わが家から車で30分のところに住んでいる義理の母。義母は、ずばり「変わっている人」です。 性格もヒステリーで、今まで主人とも口論になっている場面を幾度となく見てきました。私はなるべく距離をとりながら生活していましたが、子どもが生まれてからは「孫に会いたい」と言われ、義母宅に行く回数が増えました。 そんなある日のこと。5才になった娘を連れて義母宅に行っていたのですが、娘がお昼寝したいのになかなか寝付けず、ご機嫌ななめに。ソファで抱っこしたりしていたのですが、娘の機嫌は一向によくなりません。すると、何を思ったのか、娘が義母のおなかに頭からぼーんと追突していったのです! 私は「すみません」と謝り、娘を引き離したのですが、そのあと、私が数秒目を離した瞬間、義母が娘の頭にげんこつをしたのです。そして「ばーちゃんを怒らせたら、こうなるんだからな」と言い放ちました! 私は、頭にげんこつをしたときの鈍い音と娘の泣き声で、一気に頭に血がのぼりました。そして「子どもに暴力はやめてください!」と怒鳴ってしまいました。すると、義母は「あなたの教育がなっていないから、こんな子どもに育つんだ!」と逆ギレ。最悪な雰囲気となり、私は娘を連れて、義母宅を後にしました。 数日後。あんなことがあったにもかかわらず、義母はあっけらかんとした様子で、わが家にやってきたのです。そこでも、私の怒りはおさまらず「子どもに暴力はやめてください」と言うと、義母は悪びれもせず「暴力ではないです、しつけです」と言われてしまいました。 私はもうあきれてしまい、考え方が違う人に何を言っても無駄だなと思いました。 作画/きりぷち著者:上田 桃
2024年05月25日第一子妊娠中に、独立開業をしたいと言い始めた夫。その後、通帳を確認すると、100万円の引き落としが!夫に確認すると…記帳してびっくり!まさかの出来事が…20代前半で結婚、出産をした私。第一子を出産する少し前に、夫が「独立して開業したい」と言い始めました。 私は「これから子育てをしていくのに、夫が会社勤めを辞めるのか…」と少し不安になりましたが、私自身は、倒産リスクの低い医療関係で正社員をしているということもあり、夫の希望をしぶしぶ了承したのです。 ただ了承したからには、私も全力で夫を応援しようと思い、「自分が準備している資金で足りないときは使って」と、結婚前から貯めていた通帳を夫に渡しました。 そして後日。ふと思い立って記帳をしたら、貯金が100万円も引き落とされていたのです。私は慌てて夫に確認をすると、夫は当然のように「開業資金や物資購入に使用した」と返答がありました。私は、まさか一言も断りなく、こんなに大金を使われるとは思っていなかったので、血の気が引く思いでした。 このときまで夫婦の間で金銭感覚のズレが生じていることに気が付かなかったので、これをきっかけに、金銭感覚のすり合わせをしました。夫婦のお金であっても、大きな金額を動かすときは事前に相談をすること、減価償却などの必要もあるため、仕事のものは個人の通帳ではなく会社の通帳で取引をすることなども約束しました。 作画/きりぷち著者:鈴木櫻子
2024年05月24日パパが大好きすぎる娘2才。そんな娘がある日、突然パパを嫌がるように。まさかの原因とは…。「くしゃい!」パパ大好き娘が、突然パパを拒否り始めた理由は…わが家には2人の子どもがいます。上の娘が2才、下の息子が生後半年を過ぎたころ、母乳が出にくくなり、息子はミルクに切り替えました。 そして、それをきっかけに、夫の仕事が翌日休みの時に限り、夫婦で晩酌をするように。私はビール1缶だけですが、ハイボールやブランデー、ウィスキーが好きな夫は、いろいろ含めて、毎回コップ約5杯は飲んでいます。 そして晩酌をした翌日のこと。娘が「パパ、くしゃい!やだ!」と言い始めたのです。 毎日騒音レベルのイビキをかいて寝る夫と、必ず一緒に寝るほど娘はパパが大好きで、別々に寝ようものなら、夜中に突然起きて「パパがいない!」と泣きだしてしまうほどなんです。そんなパパ大好き娘に、夫は急に拒否られてしまったのです! 原因は、前日の飲みすぎによるアルコール臭。実は夫、飲みすぎた翌日はアルコールの臭いがキツく、私も以前から「飲みすぎると臭いよ」と言っていたのですが、酒量を減らすことはなかったのです。 しかし、このときの娘の嫌がりようと「パパくしゃい!やだ!」の言葉が相当ショックだったらしい夫は、晩酌時の飲む量が極端に減りました。私が何度言ってもダメだったのに、かわいい愛娘のひと言が持つ力は抜群だなと思いました。 作画/きりぷち著者:福祉相子
2024年05月23日産後の女性は心身ともにボロボロで、赤ちゃんのお世話をするだけで精いっぱいです。そんなときに、義父のお世話までしろと言われたら……?今回は出産直後に夫にありえないことを言われ、助産師さんが救ってくれた話を紹介します。妻への配慮が足りない夫に、助産師さんが喝!▽ 産後の女性は心身ともにボロボロなのですから、余計なことをさせないでほしいでもの。夫も悪気はなかったのかもしれませんが、あまりに配慮が足りないですよね。
2024年05月23日わが家は生後3カ月の息子と夫の3人家族。ある日、夫は仕事で不在のため私と息子2人で車で30分ほどの義実家へ遊びに行きました。息子は義父母に構ってもらって疲れたのかすぐに昼寝を始めたので、義父に見守ってもらっていたのですが……。 眠っている息子の見守りを義父に頼んだら…持参したドーナツ型クッションと掛布団を使って、息子をリビングに寝かせることに。私と義母がお昼ごはんを台所で作っている間、義父に息子を見守るようお願いをしました。お昼ごはんを作り終えてリビングに戻ると、お願いした通り義父は息子を見守ってくれていましたが、なぜか息子は見慣れないクッションに寝ていたのです。よく見るとそれは義父愛用の円座クッション! カバーは食べこぼしのシミだらけで、長い間、洗濯していない様子……。すぐさま義父のクッションを取って持参したクッションに替えます。そして私は義父に「息子専用のクッションを使っていたと思うんですが……」と伝えると「俺のお気に入りを貸してやったんだぞ! その言い方はないだろう!」と怒り出しました。私がその状況に呆然としていると、キッチンの奥から義母がやってきて「こら! 何がお気に入りよ! そんな汚いクッションを枕にするなんて失礼よ! 孫ちゃんが体調を崩したらどうするの!」とガツンと一喝。義父は義母の怒りの表情に驚いた様子で「そ、そうだな。すまん……」と私に謝罪してくれました。義母にお礼を言うと、「遠慮しなくていいからね。おかしいことはガツンと言ってくれていいから」とやさしく言ってくれました。その後、義母の言う通り義実家に行ったときに、してほしくないことがあればハッキリ伝えるようにしています。 作画/Pappayappa著者:桂ゆかり
2024年05月22日娘が1歳になったころ、夜の睡眠時間も長くなり、私たちも体がラクになったねと夫と喜んでいました。そんなある夜、聞いたことのないほど激しい、娘の泣き叫ぶ声が聞こえたのです!今までと違う娘の様子いつもは夜泣きで起きてしまっても、抱っこであやすと30分もかからずに寝てくれていた娘。その日もいつもと変わらない日常を終え、いつも通り就寝しました。 そして、深夜2時半ごろのこと。今まで聞いたことのない娘の「いぎゃぁぁぁー」と泣き叫ぶ声で、夫婦ともに飛び起きました。娘は目を閉じたままで涙を流しながら泣き叫んでおり、声をかけても抱っこをしても反応せず泣き続けています。 初めての状況にうろたえつつ、どこか痛いのかと思い娘の体を確認。すると左わき腹を押さえた際に、泣き声が増すように感じました。不安になった私は夫と相談し、急いで夜間診療がある病院へ向かうことに。 医師の診断は!?病院へ着くころには娘も少し落ち着いた様子。診察室に入ると、そこには眠そうな先生と看護師さんが。私が状況を説明すると、先生が娘の体を確認してくれ、「特に問題ないですね。おそらく、夜泣きですよ」と、驚きの診断名を口にしました。 「……えっと、いつもと全然泣き方が違うし、おなかも痛そうだったんです」と再度説明しましたが、先生は「本当におなかが痛かったら泣き止まないから」とひと言。 先生の予想外の言葉に、「もしかして、夜中に起こしてしまったから適当に診察されたのではないか……」と私は内心納得できないまま、病院をあとにしました。 本当だったんだ…病院から帰宅後、何事もなかったかのようにぐっすり眠る娘。翌朝、寝不足でフラフラしている夫に全力で突進していくいつもの娘の姿を見て、本当に夜泣きだったのだと実感。 夜中に診察してくれた医師の診断を疑って申し訳ない気持ちになりました。 幸いこれほどの夜泣きはこの1回限りでしたが、あのような夜泣きがずっと続くかもしれないと考えて、ぞっとしていたのを覚えています。本当に心底びっくりした夜の出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/キヨ著者:下川 美悠監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月22日YouTube「rare cheese baby」は、子どもたちの日常をご覧いただけるチャンネルです。3人姉弟の仲良し動画が「かわいい!」と人気です。今回は、弟くんが生まれてまもない新生児の頃の動画をご紹介します。お姉ちゃん2人は弟くんの誕生に大喜び! ママやパパと共にいろいろとお世話してくれる姿、ぜひご覧くださいね。弟に早く会いたい!弟くんと共に過ごすようになり、愛情が日に日にましている姉妹。 この日はまず、妹さんが帰宅してきました! 「ただいま〜」という掛け声と共に、一目散に弟くんの元へ向かいます♪ そして、一番上のお姉ちゃんも帰ってきました!手も洗い、弟くんに会う準備も完璧です。 早速、ふれあいタイム♪ 自然と弟くんの周りに集まり、いろいろとお話してみます♪ すやすやと寝ている弟くん。とっても気持ちよさそうですね。 弟への愛情が爆発! 弟のことが可愛くて愛おしく感じている2人。頭をなでなでしてみたり、トントンしてあげたり……お姉ちゃんたちは、とにかく弟くんと触れ合えるのが嬉しくて仕方ありません。スキンシップも激しめです(笑) そんな中でも、弟くんはぐっすり(笑)。 毎日、たくさんお姉ちゃんたちの愛情たっぷりなコミュニケーションを受けながら、たくましく成長していますね♪ お手伝いもたくさんしてくれます♪ 姉妹は弟くんのお世話も積極的にしてくれています。 「お腹空いたかな?」「おむつ替えたほうが良いかな?」と2人でいろいろとお話し合い。 ママやパパも大助かりですね♪ 泣いていると、トントンしながら優しくあやしてもくれます。 お姉ちゃんたちの弟くんへの愛情が、動画を見ていてもよく伝わってきますよ。 ミルクもじょうずに飲ませてあげます 一番上のお姉ちゃんは、ママに教わりながらミルクもじょうずにあげられるようになったそう。 この日もおなかの空いた弟くんに、ミルクをあげるお手伝いもしてくれていましたよ。ママも見守る中、体をしっかりと支えてお顔も見ながら、じょうずにミルクをあげていますね。弟くんもゴクゴクと美味しそうにミルクを飲んでいます♪おなかもいっぱいになって、ぐっすり眠ることができそうですね。 「おいしい?」「かわいいねぇ」と声をかけながらミルクをあげている様子は、まるで小さなお母さん♪ ぜひ、動画でもご覧くださいね。愛おしいと思っている気持ちがこちらにも伝わってきますよ。 これからも仲良く♪ 次の日の朝。 保育園に行く前にも2人のお姉ちゃんは弟くんに朝のごあいさつ。朝からたくさんお世話してくれていますよ。これからの3人の成長がますます楽しみですね。 画像提供・協力/rare cheese baby
2024年05月18日YouTube「うるはなファミリー【三つ子育児】」は、2019年10月生まれの長男れおくん、2021年12月生まれの3つ子いちかちゃん・ひのかちゃん・あみかちゃんの飾らない日常や育児の様子をお届けするチャンネルです。3つ子ちゃんのコロコロした様子がとってもキュート♡ 育児お役立ち情報も満載ですよ!本日は3つ子ちゃんの離乳食の様子をのぞき見♪初めての離乳食はどのような感じだったのでしょう……? 初めての離乳食! みんなの反応は!?今日は初めての離乳食。みんなで並んで座る姿もかわいい! 「何されるんだろう……」と不思議そうなひのちゃん♪ さぁ! 「いただきます」をして、1人ずつ離乳食スタートです! まずは、いっちゃんから♪ひと口食べると…… にっこり笑顔♪思わずパパもママも笑顔になります♡ そしてそんな様子を、何とも言えない表情で見つめているひのちゃん♪ そんなひのちゃんは、ひと口食べると…… 嫌ではなさそうですが、終始不思議そうな表情のままでした(笑)。 そして2人の様子を、ニコニコしながら見つめていたあみちゃん。ひと口食べると…… スペシャルスマイルを見せてくれましたよ♪ 3人の反応はそれぞれ! みんなじょうずに食べられました♡ 動画の後半では、にんじんやさつまいもなどの野菜を柔らかくしてからそれぞれブレンダーで細かくし、製氷皿に入れて大量ストックしていましたよ。 お兄ちゃんのれおくんも、楽しそうにお手伝いしてくれています。 3つ子ちゃんの離乳食となると大変そうですよね。どうやって乗り越えていたのでしょうか? ママにお話をうかがうと、「離乳食は、野菜パウダーやベビーフードなども取り入れながら進めていました。ハンドブレンダーも活用し、たくさん作って冷凍したりもしていました。また、機嫌のいいときに離乳食タイムにしていましたよ♪」とのこと。 『どうすればママも子どもたちも無理なく楽しく離乳食タイムをすごせるのか』を意識され、うまく市販品も活用していたのですね。 ほっこり癒やしの離乳食初日でしたが、数カ月後は…… 離乳食初日から数カ月後……。いちご争奪戦勃発!離乳食初日から数カ月。3つ子ちゃんもすくすく成長しています! 今日は1人1つずついちごをもって丸かじり!今までいちごはカットしていたので、つかみ食べはこの日が初めてだそう。最初は不思議そうな顔でしたが…… すっぱいけれど、おいしい顔♡みんな幸せそうに食べています。 しかし……平和なひとときはあっという間に終了。 すぐに争奪戦がスタート!まるで「ちょーだいよ」と言っているように、近寄ります。そして一瞬の隙をついてパクッ! 取ったひのちゃんも、取られたあみちゃんも泣き出します。 反対側からは、いちごを狙ういっちゃんの姿も! 3つ子社会は厳しいですね……! 最後はもう1つずつもらって、おいしそうに食べる3人なのでした♡これからにぎやかなお食事タイムになりそうですね。 SNSのコメント欄では、 「見ているだけでほんとに幸せをもらえます。ありがとうございます」 「笑顔はもちろん、泣き顔もかわいい♪ いろんな表情、声もかわいすぎて何度も見たくなります」 「みんなひと口目の酸っぱそうなお顔がとってもかわいい!」 と癒やされる人続出! 離乳食のつかみ食べについても、ママにお話をうかがいました! 「最初は野菜をゆでて準備しても、食べきれないときや汚れたりするときがありました。『食べる練習だから食べなくてもいいや』と大らかな気持ちに切り替え、つかみ食べの練習をしていました」 特に離乳食の重さなども計らず、子どもたちそれぞれの様子を見ながら進めていたとのこと。赤ちゃんせんべいやボーロなどのおやつ(※)も、つかみ食べの練習になったそうです。 試行錯誤の時期を経て、『食べる練習だから食べなくてもいい』と大らかな気持ちで見守ることにしたママ。ママが笑顔だからこそ、3つ子ちゃんたちは『食事=楽しい時間』と思えるのかもしれないですね。 これからの3人の成長が楽しみです♡ YouTube「うるはなファミリー【三つ子育児】」では、他にもほほ笑ましい動画を多数配信されています。3つ子育児は大変なはずなのに、なぜか癒やされる……♡ ぜひご覧くださいね。 ※ベビー用のおやつ(赤ちゃんせんべい、ボーロなどの乾燥したおやつ)は、赤ちゃんにとって安全と考えられがちですが、口の中や喉にはりつくおそれや、誤嚥のおそれもあります。必ず保護者がそばで見守り、赤ちゃんが食べ終わるまでその場を離れないようにしましょう。 【初体験】三つ子の離乳食はじまりました❣️ 3人どんな反応するかなぁ??、|うるはなファミリー【三つ子育児】 画像提供・協力/うるはなファミリー【三つ子育児】監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:ライター 福島絵梨子
2024年05月16日義実家に帰省していたとき、お昼を外で食べることになりました。私は息子に先に母乳をあげてから、と思っていたのですが…。お昼の外食で、義母がまさかの発言を…夫の地元に帰省していたときのことです。 義両親と外出し、どこかでお昼ごはんを食べようということに。当時生後6カ月の長男に母乳をあげる時間もそろそろだったので、私は子どもの機嫌を考え、夫に「母乳をあげてから、お昼ごはんにしたいな」と伝えました。 夫が義母に私の希望を伝えると、義母は「母親はどんなところでも母乳をあげられるのよ! ラーメンにしましょ! 待ってる間に席であげられるでしょ!」と言ったのです! 人目のあるところで母乳をあげるなんて絶対嫌だと思っている私は、愕然としました。幸い、義父が察してくれたのか、ベビー休憩室のある商業施設のレストランを提案してくれたので、事なき終えましたが、義母の意見が押し通されてたらと思うとゾッとします。 作画/きりぷち著者:円谷 杏
2024年05月12日子育てをしていると、見知らぬ人からの思わぬやさしさに触れることがあります。当時1歳だった次男を抱っこひもで抱っこしながら祖父の車椅子を押していたとき、救いの手を差し伸べてくれたのは私が予想していなかった人たちでした……。車椅子にはキツい坂道が…私が住む家の近所には、有名なイルミネーションのスポットがあります。70代後半の祖父が久しぶりに見に行きたいと言い出したため、私と1歳の次男、私の妹と6歳の甥っ子、そして祖父の5人で見に行くことに。 祖父は足の調子が悪く、この日も車椅子に乗ることにしました。イルミネーション会場は平坦な道ばかりだと思っていたのですが、目の前に緩やかな上り坂が! 祖父は大柄だったので、車椅子を押すのもひと苦労。妹と私で交代で押していたのですが、妹と甥っ子がトイレのため先に走って行ってしまい……。私が次男を抱っこしながら押すしかありませんでした。 背後から突然、英語で!?私が車椅子を押していると、背後からいきなり「Excuse me, how can I help you?」と旅行客らしきアジア系の若いカップルが声をかけてくれました。私は一瞬断ろうかとも思ったのですが、せっかくのご厚意を断るのは申し訳なく思い、お言葉に甘えることに。 カップルの男性が私の代わりに車椅子を押してくれました。実際のところ、緩やかとはいえ、上り坂を車椅子を押しながら歩くのはかなり大変だったので助かりました。 たくさんの日本人がいた中で声をかけてくれたのは、まさかの外国人カップル。車椅子を押してくれた彼や彼女には、感謝の気持ちでいっぱいです。カップルには感謝の気持ちを何度も伝え、坂を上りきったところでお別れしました。祖父も片言の英語で感謝の気持ちを伝えていて、ほっこりした気分になりました。 イラスト/森田家著者:鬼頭いちか
2024年05月12日パパに抱っこしてもらっている赤ちゃん。しかし、なぜだか大号泣…(涙)見兼ねたママが抱っこを変わってみると…!? 大泣きの赤ちゃん パパがりく君を抱っこ。しかし…「えーんwwwww!!!」 なんだか大泣きのりく君。涙が止まる様子もありません。 抱っこも拒否気味に…(悲)パパもタジタジです。 助っ人にママが登場!見兼ねたママが抱っこを交代してみることに。 「おいで〜♪」と声をかけながら抱っこしてくれますよ♪ 秒で笑顔に!?すると…!? 初めは泣き顔だったりく君でしたが… 「あ!ママじゃん!!」「ママの抱っこだぁ♡」 みるみる表情が笑顔に!さっきまで大泣きだったはずのりく君ですが、涙は引っ込んだようですよ。 2人とも笑顔♡ ママの抱っこで、すっかり落ち着いた様子のりく君。パパの抱っこも好きだけど、やっぱりママの抱っこが安心するのかな? 笑顔が戻ったりく君を見て、ママも思わず笑顔に。 パパの呟き そんなりく君とママの様子を見て、パパ思わず「そんなに違わんやろ」と一言(笑)この様子はぜひ動画でご覧くださいね。パパの思いにも共感している全国のパパさん方からも、たくさんの応援コメントが届いていましたよ。パパとママから愛情たっぷりに育てられてるりく君。こらからの成長も楽しみですね♪ YouTube「りくノート @_rikunote_」では、他にも微笑ましい動画がたくさん配信されていますよ。現在は2歳に成長しているりく君の姿もぜひご覧くださいね。できることもたくさん増えて、日々成長をしている姿にキュンとしますよ。 【号泣赤ちゃん】パパからママにバトンタッチしてみたら...画像提供・協力/りくノート
2024年05月12日里帰り出産から1カ月を過ぎたころに娘と自宅へ戻りました。夫に「娘を見ててね」と伝え、私はキッチンへ。しばらくして娘が泣き始めました。なかなか泣き止まないので、夫のところへ行くと……娘がまさかの状態になっていました。 「娘を見ててね」と夫に伝えたら…里帰り出産から自宅に戻り、慣れない育児と家事に奮闘。あるとき、夫に「洗い物をしている間、娘を見ててね」と伝えました。娘が眠くなる時間だったこともあり、しばらくすると泣き始めました。いつもは割とすぐに眠ることが多いのですが、この日はなかなか泣き止みません。 どうしたのかなと夫のところへ行くと……夫は娘を抱っこすることなく、テレビを観ていました。「抱っこしてあげて」と私が言うと、衝撃のひと言。「赤ちゃんって泣かせてたら疲れて寝るでしょ」と言うのです。泣いている赤ちゃんを平気で放置している姿に、ものすごくイラッとしました。 今は娘も生後6カ月を過ぎ、声を出したり、笑ったりしています。夫も少しずつ育児をするようになりました。もし2人目を授かることができたら、夫には育休をとってもらい、新生児期から一緒に過ごしてほしいと思っています。 ◇ ◇ ◇ 赤ちゃんが泣く理由はさまざま。おむつや空腹などの原因を取り除いたあとも泣き止まない場合は、無理に泣き止まそうとせず、少しの時間であれば様子を見ながら赤ちゃんを放っておいても心配ありません。ですが、最初から何もしないのではなく、抱っこなどできることはしてほしいという気持ちもわかります。パパも育児に慣れてきたということなので、わが子の成長を一緒に楽しんでいきたいですね。 イラスト/さくら著者:白石桃子監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月12日わが家には4人の子どもがいます。今では育児に協力的になった夫ですが、第1子、第2子出産後は、共働きでも私のワンオペでした。育児と仕事で余裕もなく、夫の考えが理解できずに涙することもありました。そんな夫が協力的になってくれたきっかけとは……。子どもが病気になっても夫は……長男は1歳になると、私の仕事復帰のため保育園に通い始めました。すると、私の職場に保育園から「息子くん、お熱があります」と電話がかかってきました。私は早退し、保育園にお迎え、そして小児科を受診。次の日は、病児保育に預け、少し遅刻して出勤することに。それが、毎週のようにありました。 まだ時短制度などが整っておらず、フルタイム正社員で復帰していた私は、職場に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。あまりにもお迎え要請が続くので、夫にお迎えにいけないか連絡すると、「仕事だから無理!」のひと言……。 私は、「もういい!」と電話を切って、「こんな思いをするくらいなら、連絡しなければよかった」と涙があふれました。この件をきっかけに、もう夫に頼るのはやめようと思い、ひとりで何でもこなすようになりました。 話し合い、夫の本音がわかった!子どもの育児、仕事、家事に精いっぱいだった私。その当時は、夫に頼るのはやめようと思う一方で、「なんで協力してくれないの?」と思ってしまう日もしばしば。夫の気持ちを考える余裕はありませんでした。 良くない状況を変えるべく、家の購入と同時に義両親との同居を決意した私。間もなく第3子を出産して、義両親や子どもたちとの関わり方について夫と話す機会が増えました。夫は「子どもにどう接していいかわからなかった」、「仕事を頑張っていればいいと思っていた」と、これまで考えていたことを話してくれました。 「子どもに手がかかるのは今しかないから、関われるときに一緒に関わってほしい」と私の気持ちを伝えると、それから夫は、子どもとの時間を作ってくれるようになったのです。また、第3子が1歳になる前くらいから自営業を始め、仕事に関しても夫婦で協力し合うように……。 話し合ったことで、夫は以前よりも協力的になってくれましたが、「子どものことは○○(私)のほうがわかっているから、病院へは○○が連れて行くように」と言います。その代わり、私の仕事を代わってくれたり、上の子たちの送迎をしてくれたりと、私のサポートをしてくれるようになりました。ただ、まだ通院などは母親がするものと思っているようなので、今後も話し合いを続けて、どんなことも協力し合えるようになりたいと思っています。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年05月12日上の子のとき、同じマンションで、同じ幼稚園に通わせているママ友がいました。彼女はパートを始めた話をなんとなく聞いていたのですが…。同じマンションに住む、同じ幼稚園のママ友が…上の子が幼稚園の年長さんのときのことです。 同じマンションで同じ幼稚園に通うママ友がおり、彼女がパートを始めました。うちの幼稚園は、毎朝、送迎バスがマンション前に来るのですが、彼女曰く「送迎バスを見送ってからパートに向かうと、パートの開始時間に間に合わない」とのこと。私は、その話をなんとなく聞いていました。 次の日の朝です。パートの話をしていたママ友の子が、1人でうちにやって来ました。「朝からどうしたの?」と尋ねると、「お母さんにバスの時間までここで待つように言われた」というのです。何も聞いていなかった私はびっくり! さらに、その日から卒園まで、ママ友の子は毎朝うちに来るようになったのです! わが家も下の子はまだ1才で、朝はわが子の世話だけで精一杯だったのに、バスの時間まで、ママ友の子がおもちゃをどんどん出して遊んだり、一緒に遊んで~と言ってきたり、本当に大変な日々でした。 最初は「数日だけかな」と思い、黙って受け入れてしまったのですが、まさか卒園まで続くことになるとは…。そもそも突然押し掛けてきたので、許可したつもりもないのですが、こんなことなら早いうちに断りをいれておけばよかったです。何事も早めの対処が必要だと学びました。 作画/きりぷち著者:鈴木 遥
2024年05月11日YouTube「ひろぴーファミリー~楽しく育児~」は、パパとママ、そして3姉妹の5人家族の日常をご覧いただけるチャンネルです。仲良し3姉妹のやりとりが「微笑ましい」、「癒やされる」と人気ですよ。今回は、3姉妹の末っ子のひよりちゃんの予防接種の動画をご紹介します。ひよりちゃんは注射が苦手。さて、予防接種を無事に終えることができるかな……!?この日は予防接種の日。病院へ向かいます! この日はひよりちゃん3回目の予防接種の日です。パパやママと病院へ向かいます。 車の中でパパが「今から病院だよ。頑張ろうね」と言ったらこの表情に。ひよりちゃん、すでに「病院」という言葉に反応して涙です……。 生後4カ月ですでに「病院」を認識しているのもすごいですね!パパも慌ててご機嫌になるようにあやします。 病院に到着! 無事、病院に到着しました。 注射が少しでも怖くならないようにと、ママがやさしくあやしてくれています。 注射のリハーサルもばっちり! パパはひよりちゃんと注射の練習♩「怖くないよ」、「大丈夫だよ」とひよりちゃんの心を和ませてくれています。 いざ! 予防接種スタート! さぁ! いよいよ予防接種を打ちます。 この日は、なんと4本の予防接種を受ける予定。ひよりちゃん、苦手な注射頑張れるかな? ここから怒涛のギャン泣きに……まずは1本目の注射を足に打ちます。先生や看護師さんもやさしくお話ししてくれながら…… チクッ! 「ぎゃーーー」ひよりちゃん、大号泣です。 そして、続けて2、3本目の注射も打っていきます。 ひよりちゃんの大号泣は止まりません。 大人でも注射は痛くて怖いものですもんね。小さな体で一生懸命頑張っています! あともう少しだよ! 頑張ってね! とママやパパもひよりちゃんを見守ります。 4本目の注射を前に、いったん休憩に 大号泣のひよりちゃん。3本目を打ち終えたところで、いったんひよりちゃんの気持ちを落ち着かせることに。 パパが抱っこしてくれますが、ひよりちゃんの涙はなかなか止まりません。 少しずつ落ち着いてきたひよりちゃん。笑顔も戻ってきました! え!? また注射なの……!?ようやく笑顔の戻ったひよりちゃん。 しかし……、まだ4本目の注射が待っています。 まずはママのお膝に座ります。 ひよりちゃんなんとなく、嫌な予感がしているのでしょうか…… まだ注射は見えていませんが、なんとなく察したひよりちゃん……。 「ひぇぇーーん!!!」またまた大泣きです……(涙)。 最後の注射も頑張ろう! 最後にBCGの接種をしたらおしまいです。 すでに大泣きのひよりちゃん。あと少し、頑張ろうね! パパやママも応援します。 無事、4本目の注射も打ち終わったひよりちゃん。打った箇所をうちわで扇いでもらいながら、気持ちを落ち着かせます。 たくさんの注射、本当によく頑張ったね♩ おうちに帰ってお姉ちゃんたちにもご報告! 注射ざんまいの1日でお疲れのひよりちゃん。無事、おうちに帰ってきました。 お姉ちゃんたちにも、ひよりちゃんが注射を頑張ったことをパパが伝えます。 「ひよちゃん、ちゅうしゃおつかれさま♩」と2人のお姉ちゃんたちにも褒めてもらいました! たくさんの注射、頑張ったね♩ みんなに褒めてもらって最後はご機嫌に♩ひよりちゃん、苦手な注射をよく頑張りましたね。お疲れさまでした。 【生後4ヶ月】注射4本連続でギャン泣きする赤ちゃん!|ひろぴーファミリー~楽しく育児~ 画像提供・協力/ひろぴーファミリー〜楽しく育児〜監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月09日保育士の中田馨さんが、「絶対に読んでおいたほうがいい」おすすめの絵本について教えてくれました。子どもが大好きな絵本。なるべくたくさん絵本を読んであげたい! という親御さんも多いことでしょう。子どもの年齢別におすすめの絵本を紹介してくれているので、ぜひ、参考にしてくださいね。こんにちは! 保育士の中田馨です。今回のテーマは「絵本」。子どもとのスキンシップを図る際に、よくオススメされるのが絵本だと思います。 私のおすすめ絵本はたくさんあるのですが、今回はその中のごく一部、かなり私の好みに偏った「おすすめの絵本」をご紹介します! 絵本のススメ私、絵本が大好きなんです。何で好きなのか? と改めて考えてみました。保育士だから? というわけではないのかもしれません。絵本を目の前にすると「何だか幸せな気持ちになるな」と考えていて、ふと思い出しました。 わが家は、私が子どものときから家に絵本がたくさんありました。わが家の場合、絵本を読んでくれるのは主に父。あぐらの中に私たち子どもを座らせ、ときには文章に自作のメロディーをつけながら、おもしろおかしく読んでくれていました。そう、私が絵本が好きな理由は、父との幸せな時間があったからなのです。 絵本を読むと「言葉を育ててくれる」、「心を豊かにしてくれる」、「想像力を沸き立たせてくれる」など、いろいろと良いことがあると言われているのですが、そんな難しいことを考えながら読んでいても、大人が楽しくありません。 「どんな絵本がいいですか?」と聞かれたときに私が答えるのは「本屋さんでチラッと見て“これおもしろそう!”ってママが思う絵本でいいのよ」です。パパやママが「おもしろい!」と思える絵本だからこそ、お子さんも楽しんで読めると思います。 ぜひとも絵本を、親子のスキンシップの時間に活用してほしいなと思います。 0歳児におすすめの絵本『しましまぐるぐる(いっしょにあそぼ)』(Gakken)「いつから絵本を読み聞かせるといいの?」と聞かれると「“いつ”と言う決まりはないので“いつからでもOK”」と返事をします。0歳児の絵本を選ぶときのコツでいうと、月齢の低い赤ちゃんは、赤・黄・青・黒などのはっきりした色に注目しやすいので、その目線で選んでも良いでしょう。 私がオススメするのは『しましまぐるぐる(いっしょにあそぼ)』(Gakken)。この絵本は、赤ちゃんがじ~っと注目するんです。私の保育所では絵本の入るサイズのウォールポケットに絵本を数冊入れているのですが、自分で取りだせる月齢になると、多くの子がこの絵本を取り出して自分で開いたり、保育士に「読んで」と渡します。 読み聞かせのポイントは?月齢が低いお子さんの場合、20~30㎝くらいの位置で絵本を読むと見えやすいですよ。0歳児の絵本としてご紹介しましたが、1歳児や2歳児ももちろん楽しめる絵本です。「赤と白のぐるぐるだね」、「目が回りそう!」なんて、色の違いや感じたことを言葉にしながら、年齢によって読みわけをしてもおもしろいですよ。 参考文献:『しましまぐるぐる(いっしょにあそぼ)』柏原晃夫(絵)|Gakken 1歳児にオススメの絵本『ねないこだれだ』(福音館書店)私が一番好きな作家さんのせなけいこさんの数ある絵本の中でも、代表的な絵本ではないでしょうか。この絵本の主役は「おばけ」。この絵本は、夜になっても寝ない子をおばけの世界に連れて行くというちょっと怖いお話ですが、子どもたちが「読んでほしい」とよく言ってくる絵本でもあります。 おばけは、怖いけれど「ちょっと見てみたいかも」という存在ではないでしょうか? それは、子どもも一緒なんですね。そのちょっとしたドキドキ感を親子で体験してみてください。 お昼寝前にこの絵本を読んでほしいと子どもに言われて「寝る前におばけが出てきたら、怖がるんじゃないかな……」と心配したのですが、逆におばけが出てくる場面で「きゃあああ!!」と大喜び。テンションが上がってお昼寝前にわちゃわちゃしたことも! お子さんによっては、読むタイミングを考えなければいけないほど盛り上がる絵本でもあります。 ちなみに、この絵本は『いやだいやだの絵本』として4冊セットにもなっています。せなけいこさんの世界がお好きなら、こちらもオススメです。 参考文献:『ねないこだれだ』せなけいこ|福音館書店 2歳児にオススメの絵本『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)2歳になると、少し文章が長いものも楽しめるようになります。保育所の子どもたちがちょうどおむつ外しのころ。楽しいパンツのお話があるといいなと絵本を探しに行ったときに表紙を見てひとめぼれ! この絵本、表紙にしろくまさんが赤いパンツをはいていて、それを脱がすところからスタートします。絵本の中に出てくる動物さんたちのパンツはどれもこれも個性ぞろい!「わあ、おもしろいパンツだねえ」なんて子どもとお話しながら、クスクス笑って読み進められますよ。 しかけ絵本になっていて、先にパンツが見えて「だれのパンツかな?」と質問があるのですが、何度か読んでいるうちに子どもたちは覚えて「しまうま!」なんて答えるでしょう。何度読んでもその質問にワクワクして、正解を確認するページがめくられることに目を輝かせている子どもたちはかわいいものです。 ちなみに作者のtupera tuperaさんの絵本は、どれを読んでもおもしろいです。こちらも、私が一押しの作家さんです!! 参考文献:『しろくまのパンツ』tupera tupera|ブロンズ新社 実は私、絵本でちょっとした失敗をしています。わが家は子どもたちが小さいとき、寝る前に「絵本を3冊読むこと」をルーティンにしていました。息子が0歳のときからスタート。最初はそれでよかったのですが、娘が生まれて成長すると「私も3冊選ぶ!!」と選び始め、合計6冊に。 さらに、子どもの成長とともに1冊の絵本の内容もしっかりしてきて、寝る前のルーティンがだんだんつらくなってきたのです! 好きな絵本タイムのはずが、親がつらくなっては元も子もありません。経験者からの助言としては、毎日のルーティンとして絵本を読む場合は、無理のない冊数からスタートするといいかもしれませんね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年05月09日うちの夫は、なぜか傘をさしたがりません。理由はよくわかりませんが、おそらく片手が不自由になるのが嫌なのではないかと思います。夫がひとりで行動しているときならかまいませんが、問題なのは、子どもと一緒にいても傘をささないこと。保育園の送迎でも、なぜか傘を使わない夫にイラッとした体験談です。「このくらいの雨ならいける」当時、年少クラスに登園していた次男の送迎を、夫に頼みました。その日は、霧雨よりは少し強い程度の雨が降っていたので、夫に傘を渡す私。しかし、夫は「車で迎えに行くんだし、このくらいの雨ならいけるでしょ」と手ぶらでお迎えに行ってしまいました。 次男が通う園は、駐車場から園舎までやや歩きます。私は「どのくらいの雨なら夫は傘をさすんだろうか……」と、うんざりしながら、玄関にタオルを用意していました。 しっとりと濡れた通園バッグ。その中には……案の定、しっとりと濡れて帰宅した夫と次男。玄関に私が用意したタオルはそのままに、お風呂へ直行した夫が「濡れて帰ってくるってわかっているのに、なんでお風呂沸かしてないの?」とまさかの小言。 玄関で次男を拭いていた私は、イラッとしながら「それなら傘くらいさせばいいじゃん」と言い返しましたが、気になったのは次男の通園バッグ。中には次男が園で描いてきた絵が入っていました。取り出してみると、絵の一部が雨で濡れてしわしわに。次男の自信作だったようで、しょんぼりしながら夫とお風呂に入っていきました。 どの程度の雨から傘を使うのかは個人の自由ですが、濡れてしまうのは人の体だけではありません。この件をきっかけに、子どもの送迎のときだけは傘をさしてくれるようになった夫。しわしわになってしまった次男の絵は、乾かしたあと、しばらく玄関に飾りました。夫が体調を崩しても大変です。これまで自分のためにも子どものためにも自主的に傘をさしてほしいとお願いしていました。今回の出来事を機に、夫にしっかり伝わったことを願うばかりです。 著者:安藤 はるか小3、年長の男の子と2歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。
2024年05月08日パパに遊んでもらってご機嫌な赤ちゃん♪しかし次の瞬間…!?まさかの展開にパパもびっくり!一体どうなったのかな? パパが遊んでくれるよ♪ パパがあやしてくれてご機嫌なるか君。声を出して大笑いです♪ なんだか雲行きが怪しい!? しかし、なんだかるか君の表情が… あれれ?どうしたのかな? パパもアタフタ… 泣いてしまいそうなるか君を見て、パパも必死にあやします! 「るか!パパだよ?」「どうしたの??」 大粒の涙が… ついさっきまで大笑いしていたはずのるか君ですが、 なぜだか急に大泣きに。 パパ奮闘中!パパはというと… るか君のことをなんとか泣き止ませようと一生懸命頑張ります。 泣き止んだかな?すると… るか君、落ち着いてきたのか涙も止まってきました。 笑顔も出てきて、パパも一安心!パパが目の前にいることに気づいて安心したのかな♡ やっぱり泣いちゃう(汗)と思っていたのですが… あれ?やっぱりまだ泣けてきちゃうみたい(涙) またまた大粒の涙が出てきてしまいました。 なんで泣いているのかわからなず、パパも困惑。赤ちゃんのコロコロと変化する表情に思わずキュン♡パパの奮闘ぶりにも応援したくなりますね! この様子はぜひYouTubeでご覧くださいね。 動画でも「泣いてる姿も可愛い」「パパ頑張ってる!」などのコメントがたくさん寄せられていましたよ。 YouTube「せらるかファミリー@seraruka_family」は他にも微笑ましい動画がたくさん配信されていますよ。兄弟での仲良し姿や、家族の日常など癒されるものばかりなので、ぜひご覧くださいね。 【子育て大変】情緒不安定な赤ちゃんに困惑しちゃうパパ|せらるかファミリー画像提供・協力/せらるかファミリー
2024年05月06日産後の女性は心身ともにボロボロで、赤ちゃんのお世話をするだけで精いっぱいです。そんなときに、義父のお世話までしろと言われたら……?今回は出産直後に夫にありえないことを言われ、助産師さんが救ってくれた話を紹介します。「お義父さんが手伝ってくれるわけじゃないですよね?」「かなりの難産でしたが、無事子どもを産みました。でも出産直後の病室で、夫に『退院したら、親父がウチに泊まりに来るって~』『孫の顔を見たいんだってさ~』とのんきに言われ、怒りが爆発!私は満身創痍で義父をもてなす余裕なんかないし、そもそも義父が来たところで家事や育児を手伝うわけでもないし、私の負担が増えることは目に見えています。そんなとき、そばで私たちの会話を聞いていた助産師さんが、『あなた正気ですか!?絶対にやめてあげてください!』『お義父さんが手伝ってくれるわけじゃないですよね?』『それに旦那さん、あなたが家事を全部やってくれるんですか?』と言ったら、夫は黙って顔を赤くしていました。夫は反省したようで、義父が無事来ないことに……」(30代女性)▽ 産後の女性の大変さって、本当に想像を絶しますよね。そんなときに家事をやる気もない夫に「自分の父親をもてなせ」なんて言われたら……助産師さんだって見て見ぬふりはできなかったでしょう。
2024年05月05日お姉ちゃんと一緒に「いただきます」をして、ご飯を食べようと思ったら…!?何だか渋い顔をしている赤ちゃん。一体どうしたのかな? ご飯の時間だよ♪ ご飯の時間になりました。 お姉ちゃんのここなちゃんはご飯を食べ始めましたが…妹のかんなちゃんは何だか渋い顔。 どうしたのかな?? 何か訴えているけど…「ご飯、食べないの??」とママ。 すると… かんなちゃん、ママに何かを訴えています。 なかなか伝わらないなぁ… ママもかんなちゃんの言いたいことを何とか理解しようとしますが… なかなか理解ができません(涙) お姉ちゃんも心配してるよ? すでにご飯を食べ始めているお姉ちゃん。隣のかんなちゃんの様子を見ながら、 「なんでご飯食べないのかな?」 「お腹が空いてないのかなぁ?」と、心配してくれていますよ。 ようやく解決!?「どうやったら、ママにわかってもらえるかなぁ…」と考えたかんなちゃん。 ジェスチャーを加えてママにアピール! (これ、、これがあたちイヤなの!!!)という心の声。ママにちゃんと伝わるかな?? 気づいてもらえた♡ ママも「エプロンが嫌なのね?!」と納得!!エプロンを外してみると… スッキリ♪ 言いたかったことがちゃんとママに伝わったかんなちゃん。エプロンも外れて、首元もスッキリ! 気を取り直して「いただきます♪」 ようやく、ご飯を食べることができそうです!「いただきます!」 ご飯美味しい♪ かんなちゃん、嬉しそうにご飯を食べます♡ママやお姉ちゃんもご飯を食べるかんなちゃんを見てほっと一安心♪たくさんご飯食べてね。 YouTube「いっちーファミリー@itchyfamily」では、他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ。 姉妹で遊ぶ姿や、仲良し姉妹の日常の姿をぜひご覧くださいね。どれも思わず笑顔になってしまう動画ばかりですよ。また、Instagram(@kokopapagram)も更新しているので、そちらも要チェックですよ! 娘がご飯を食べない..まさかの理由とは!?|いっちーファミリー画像提供・協力/いっちーファミリー
2024年05月01日私の息子はよく汗をかきます。当時1歳の息子は、単純に子どもで代謝が良いから汗がよく出ると思っていました。しかし、保育園の先生から「汗っかきだよね」と言われるように。髪の毛があまりなかった赤ちゃん時代や冬は問題なかったのですが、夏になると頭から強い臭いが出るようになり……。こまめに汗を拭いてみても…保育園の先生から指摘されてから、肌荒れを防ぐためにタオルなどでこまめに息子の体を拭くようになりました。清潔に保てたのか肌荒れはありませんでしたが、息子を拭くたび、頭から汗の臭いが強く出ていることに気が付きました。 そこで、頭皮や髪の毛もなるべく拭くように心がけ、シャンプーでなるべく丁寧に洗うようにしたのですが、頭の臭いはなかなか消えてくれなかったのです。 理容室のご主人に相談してみるとある日、息子を理容室に連れて行ったときのこと。私は、ふと息子の頭の臭いに悩んでいると理容室のご主人に相談してみました。ご主人は、「たしかに少し臭うね。予洗いを長めにしてみたら?」とアドバイスをくれました。 予洗いとは、ブラッシングして髪の毛の絡まりをといたあと、シャンプーをする前にお湯だけで髪の毛を洗うことです。先に予洗いすることで頭皮や毛穴の汚れを浮かし、シャンプーの効果が高まると言われているそう。 早速、翌日から試してみると、私の息子には効果テキメン! 完全に臭いが消えたわけではありませんが、不快には感じない程度に改善されていたのです。 臭いの原因はさまざまなため、予洗いで必ずしも臭いが軽減されるわけではないそうです。今回の件で初めて予洗いというものを知った私。毎日汗を拭く作業は大変でしたが、子どもがいるからこそ自分の知識が広がったと感じます。また、ささいなことでも困ったときは、誰かに相談したほうが良いと改めて学びました。 イラスト/森田家著者:長谷川 なぎ
2024年04月30日